妊婦用RSウイルスワクチン(2025.7.01)要予約 RSウイルスは乳幼児の肺炎の50%を占める有名な病原体です。とくに生後6ヶ月未満の乳児が感染した場合には重篤になる場合があります。本ワクチン(アブリスボ筋注用)は主に妊婦が妊娠中に接種することで生まれた赤ちゃんのRSウイルス感染を予防する目的で開発されました。妊娠26〜36週の時点で1回接種します。接種には予約が必要になります。 接種料金 30,000円/回