成人用肺炎球菌ワクチン(2026.9.06更新)
近年新たなワクチンの開発や新たな知見によって,接種すべきワクチンや接種スケジュールが変わってきています。また過去にいつどのようなワクチンを接種したかによっても接種すべきワクチンやスケジュールに影響します。これを記憶するのは容易ではないことですので,どうぞ直接お問い合わせください。
接種料金
- PCV20(プレベナー20)11,500円(通常は公費補助,例外もあり)
- PCV21 (キャップバックス)14,000円(任意接種)
定期接種の対象は、原則として 65歳の人です。加えて、60~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器機能の障害により日常生活が極度に制限される人、またはHIVによる免疫機能障害で日常生活がほとんど不可能な人も対象になります。
① 肺炎球菌ワクチンを一度も接種していない場合
→ PCV20(プレベナー20)を1回
- 65歳ちょうど:定期接種
- 66歳以上など、定期接種対象年齢を過ぎている:任意接種
- 任意接種なら PCV21(キャップバックス)1回も選択肢
② 過去にニューモバックスNP(PPSV23)を1回以上接種している場合
最終PPSV23から
1年以上経過
↓
PCV20 または PCV21を1回
というのが学会推奨スケジュールになります。ただ接種を行う自治体によって接種の仕方が変わる場合もあります。おそらくわけがわからないと思いますので,どうかお問い合わせください。
